2015年8月4日火曜日放送のtvk(テレビ神奈川)『sakusaku』のオープニングで、番組MCの7!!(セブンウップス)のヴォーカル、NANAEちゃん(ななちゃん)が気になることを言っていました。

 

 

www.tvk-yokohama.com

 

 

それは“あゆみくりかまき”のあゆみちゃん(あーちゃん)が「嬉しいとき〜(“いつもここから”さんのネタ的な口調で)」を話していたときのこと、あーちゃんが「素麺(そうめん)の色ついたやつぅ、あれもめっちゃ嬉しくない? 入っていたらぁ」と言ったあとに、ななちゃんが「あれ入ってたことない」と答えたんですね。

あーちゃんは「何で?」と返していました。それに対してななちゃんは「え?」と返して、2人で爆笑していましたが……いやいや、素麺や冷や麦を袋で買ったら、ひと束に緑のと赤い(ピンク)のが数本ずつ入っていますよね。なのであーちゃんの反応はすごく良く分かります。入っていたことがない訳がないです。

そこで思ったのが、ななちゃんの出身の沖縄の素麺には色付きが入っていないのではないか、ということです。私は沖縄に行ったことがないのでわからないのですが、Google先生で画像検索をかけても、確かに緑や赤の麺の入った素麺はなさそうです。しかも、調べた限りでは、いわゆる茹でてから冷水で冷やして麺つゆで頂く、こちらでは一般的な素麺の食べ方は、沖縄ではあまりしていないみたいです。調べ間違えをしているかも知れないですが。いわゆるそうめんチャンプルー的な炒め物として使うことが多いみたい。あとはソーメン汁みたいな、温かい料理ばかりヒットします。

「見たことあるけど入っているの食べたことない」「あれって当たる? テレビで観たことあるけど……ちゃんと見たことないよ」とななちゃんが言っていたので、やはり流通していない可能性は少なくなさそうですね。ななちゃんとあーちゃんは同じ“そうめん”でも違う物をイメージしていたのかも知れないなぁと思いました。

 

www.excite.co.jp

 

Excite Bitの記事に「そうめんやひやむぎに入っているピンクや緑の麺って何?」というものがありました。それによると……

 

ひやむぎを召し上がっていただく際に、食感だけではなく、見た目にも涼しさ、爽やかさを感じていただきながら楽しく食していただきたいと考え、ひやむぎ一把に数本ずつ色麺を入れています

 

……ということなのだそうです。なるほど、見た目だけのためだったんですね。

 

 

www.nikkei.com

 

あと、地味に分かっていなかったのが「素麺と冷や麦の違い」です。

 

日本農林規格(JAS)は、主原料に小麦粉と塩を使い乾燥させた「乾めん類」について「機械製麺の場合、長径1.3ミリメートル未満が『そうめん』、1.3ミリメートル以上1.7ミリメートル未満が『冷や麦』」と規定している。

機械製麺の場合のJAS分類で、なぜか手延べの場合は、1.7ミリメートル未満なら「そうめん」「冷や麦」のどちらの名前を使ってもよいことになっているのだ。

安藤専務理事によると、そうめんと冷や麦は「もともとは製法が違った」。そうめんは手で延ばしてつくり、冷や麦は延ばした生地を切ってつくっていたという。

 

という規定があるみたいです。そもそもは製法も違っていたと。でも曖昧といえば曖昧ですね、どちらの名前を使っても良い場合もあるそうなので。クイズ番組などを見ていると、たまに素麺と冷や麦の違いが出題されていますよね。観たときは「へぇ」と思っていても、翌年になると忘れてしまっています、私は。などと書いていたら何か無性に食べたくなってきました……。

 

dysdis.hatenablog.com

 

播州手延素麺「揖保乃糸」特級黒帯

播州手延素麺「揖保乃糸」特級黒帯

  • 出版社/メーカー: 揖保乃糸
  • メディア: その他
  • クリック: 19回
  • この商品を含むブログ (4件) を見る